「Embedded Technology 2012へのSTARC出展のご案内」
人間が発信している生体情報は、バイタルサインといわれ、体温、血圧、脈泊などさまざまなものがある。しかし、人間自身が複雑系(カオス)であり、単純な情報ではない。カオスは混沌と訳され、よくランダムと混同されるが、ランダムではない。身体の末端からの生体情報である指尖容積脈波をカオス解析という非線形解析を行って、カオスゆらぎ(最大リアプノフ指数)を算出する。指尖容積脈波は、心臓の波と異なり、脳の中枢系の情報など様々な情報を含んでいる。これを、数理モデルと麻酔実験で検証する。さらに、指尖脈波から測定できる心拍変動を使って自律神経バランスも算出した。人間の心理実験や生体情報の測定と解析結果を示しながら、カオスゆらぎと心の健康度の関係を解説する。脈波センサーや解析ソフトウェアを含めて今後の展望についても述べる。雄山 真弓氏 プロフィール
関西学院大学名誉教授、大阪大学大学院基礎工学研究科招聘教授、株式会社カオテック研究所代表、1963年東北大学理学部卒業、博士(情報工学)関西学院大学文学部総合心理学科教授、コロンビア大学コンピュータサイエンス学科客員研究員などを経て現職、カオス性をもつ人間の心の状態や生体情報を科学的に解析し、精神的に健康な状態を維持するための研究を続けている日本人間工学会より優秀研究発表奨励賞受賞(2009)、Franklin V Taylor Memorial Award受賞(2009)
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本講演では、医療用の体内インプラント型の生体情報センシングノードの開発事例を紹介する。また、在宅で、低侵襲、非拘束、無自覚な状態での長時間にわたる生体情報センシングを可能にするために必要な技術課題について述べる。今井 正治氏 プロフィール
1979年3月 名古屋大学大学院工学研究科博士後期課程修了(工学博士)同年4月から1996年3月まで、豊橋技術科学大学に勤務、最終役職は教授1996年4月から大阪大学教授、現在に至る。
研究分野は
・組込みシステムの最適化設計手法、
・特定応用分野向きプロセッサ(ASIP)設計手法
・医療・ヘルスケアへの電子情報技術の応用
外食産業に野菜を供給するデリカフーズの子会社であるデザイナーフーズは野菜ビジネスで医療費削減をめざし「食べ方をデザインする」。
農業の活性化が食の健全化につながり、エビデンスを持った食の提供が国を健康にすると考える。
農業のIT管理を目指し、エレクトロニクス業界と野菜の非破壊選別機の開発を行い、野菜を機能性で販売している。丹羽 真清氏 プロフィール
デザイナーフーズ株式会社 代表取締役社長
椙山女学園大学 家政学部食物学科管理栄養士専攻卒業
食品メーカーに8年間在籍
退社後『食のコーディネーター』として独立
1999年 デザイナーフーズ株式会社を設立
2010年 野菜のショールーム、ベジマルシェをアークヒルズにオープン食べ方をデザインし、外食産業が「食の病院」食品メーカーが「食の薬局」になるための情報提供、商品開発、企画提案を行う。野菜ビジネスを通して日本の医療費削減に貢献したいと考えている。
大学などの各種研究機関と提携し食品、特に野菜の成分分析・抗酸化力の測定、土壌分析、解毒力、免疫力の分析研究を行う。2011年9月より名古屋の本社で「生命食セミナ―」を始める
デリカフーズ株式会社 専務取締役
椙山女学園大学非常勤講師
日本アマニ協会設立発起人、協会理事