STARCTOP  >  イベント  >  STARCシンポジウム2013  >  概要
STARCについて
大学共同研究と教育
オープンプログラム
イベント
STARCフォーラム/シンポ
STARCシンポジウム
STARCフォーラム
展示会・セミナー・学会
メンバーズエリア
ダウンロード
書籍販売
 
メンバー専用サイト
 

STARCシンポジウム2013 概要

2050年の半導体技術を俯瞰する

講演要旨
40年後,半導体技術は,現在の我々の想像をはるかに超えた多岐にわたる発展を遂げ,我々の生活様式や社会をさらに大きく変貌させているであろう.過去40年を振り返ると,半導体技術は決して予想通りに進展した訳ではなく,さまざまな紆余曲折を経た.今後も難題は山積しているものの解決の方向性も多様化している.本講演では,Near TermとLong Termに分けて半導体の技術動向を俯瞰するとともに,半導体への熱い社会的ニーズを概観し,40年後の半導体に想いを馳せる.

平本 俊郎氏 プロフィール
1989年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了
1989年(株)日立製作所デバイス開発センタ入社
1994年東京大学生産技術研究所助教授
2002年東京大学生産技術研究所教授(現職)

研究分野は,VLSI CMOSデバイス.特に,低消費電力CMOSデバイス,微細MOSFETの特性ばらつき,シリコンナノワイヤトランジスタ,シリコン単電子トランジスタ等の研究に従事

特記事項
2000年から国際半導体技術ロードマップ委員会の活動に従事
     (2006-2010年Emerging Research Device WGの日本代表)
2006-2009年IEDM Executive Committee Member
2013年VLSI Technology SymposiumのProgram Chair

戻る


2050年の国際政治経済システムと社会=技術関係を考える

講演要旨
アメリカの衰退など先進国の長期的展望は暗い中、新興国の役割の増大により、これまでとは異なる国際政治経済システムが姿を見せつつある中で、2050年の世界はどのようになっているのかを展望し、技術の発展が社会にどのような影響を与えるのかを検討する。2050年の世界は一方で国家の制御を越える技術が発展し、市民社会や経済活動の自律性が高まるが、他方で国家は技術や市場の標準を設定し、技術の方向性や経済活動の枠組みを提供する。このような世界で半導体をはじめとする電子機器の役割はどう変わるのかを論じてみたい。

鈴木 一人氏 プロフィール
略歴、現職:1970年長野県生まれ。2000年英国サセックス大学欧州研究所博士課程修了。2000年に筑波大学専任講師、助教授(准教授)を経て、2008年から北海道大学准教授、2011年から北海道大学教授。2012年9月からプリンストン大学国際地域研究所客員研究員。

研究分野:国際政治経済学、欧州研究、科学技術政策、宇宙政策
特記事項等:
著書:『宇宙開発と国際政治』(2011年、岩波書店、サントリー学芸賞受賞)、『EUの規制力』(共編、2012年、日本経済評論社)

戻る



ご利用条件について 個人情報保護方針