* ASPLA(2005年9月会社解散)開発の90nmプロセス。
これまでの実績と活用の可能性
「スターシャトル」は2006年度までに250件を超えるデザインの試作実績を築いてきました。これまでの利用対象は主に、デバイス/回路技術研究におけるSi検証や、IPの90nmへのプロセスポーティング、微細プロセスの設計手法検証などです。また、試作した半数以上のデザインがその結果を活用して主要学会に論文投稿いただいています。(ユーザアンケート調査より)また単に研究的試作にとどまらず、複雑化する製品開発における総合的なリスク低減手段の一つとして、あるいは自社が保有しない先端プロセスの先行検証手段として、シャトル試作の効果的な使い方を検討/実検してみてはいかがでしょうか。
活動の狙い
企業研究所の少量試作に便利なことはもちろんのこと、製品事業を核とする企業にとってともすると手薄になりがちな要素技術の領域をカバーする大学の基礎研究や、ベンチャーなどのユニークな発案の実検証などにご利用いただけるのが「スターシャトル」です。私たちはこのように、これらの活動を通じて、広く半導体技術のインキュベーションや産と学の連携による実用化に寄与して行きたいと考えています。これがすなわち「半導体IPの育成支援」です。

